NSLog まとめ
2014/11/02
デバッグする時などに、ログを出力する方法としてNSLogを使用します。
文字列を出力するときには %@ というのを使います。
NSString *str = @”こんにちは”;
NSLog(@”朝の挨拶は「%@」です”, str);
実行するとXcodeのコンソールに 朝の挨拶は「こんにちは」です と出力されます。
整数型(int)を出力する場合は %d を使います。
int x = 100;
NSLog(@”Number: %d”, x);
実行するとXcodeのコンソールに Number:100 と出力されます。
小数型(float)を出力する場合は %f を使います。
float x = 3.141592;
NSLog(@”Number: %f”, x);
実行するとXcodeのコンソールに Number:3.141592 と出力されます。
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